現場で「できる人」と思われる5つの工夫【型枠歴20年の本音】

型枠関係

• 「できる人ってどう見られてるのか?」

• なぜそれが大事なのか(信頼・評価・働きやすさ)

• 自分も最初は“できない人”だった…からこそわかる

• 今回はすぐ実践できる5つの工夫を紹介

1. 空いている時間に図面の確認や作業の確認をしている

• 休み時間や自分の時間を仕事のことに使っているのはやる気がある証拠

• 実際に仕事中の悩みが減るので効率が上がって仕事が進む

• ボクがやっていたのは自分が建て込みする場所の使う材料を数えていました。すぐ用意できるように♪

2. 道具が一式そろっていること

•丸鋸、インパクト、腰袋周りの小物まで

•どんな作業でも対応できる道具があること

•常に道具の手入れをしている(急に墨出しをすることになっても墨ツボの墨がちゃんと出ること)

・いつでも使える道具を持っているのはすごいことです

3. 動きがキレイで早い

• 無駄な動きをしない、必要な動きだけする

• 動きに悩みが見えるとすぐに伝わります

• 見た目の所作も大事(腰袋の整え方、手の使い方)自分が作業でする動きに合わせて腰道具の位置を合わせる→右利きなのにハンマー差しが左側にあったら動きがおかしくなる

4. 図面が読めること

• 幅や高さを正しく読めること

• 作業中セパの長さを知るために図面を見てすぐに寸法がわかるとすごいです

• 開口の高さや梁など現場で図面を見て確認しているだけでできる人です

5. 決断力があること

• 一番差が出るポイント

• 現場作業は決断の連続です。どこから手をつけるのか?どうやるのか?何人でやるのか?

ズバッと決めて指示までできたらもうすごすぎです

• それと誰とでも話せるコミュ力もあるとなおグッド

まとめ:できる人の共通点とは?

• まとめ:できる人=やる気がある人と向上心がある人

自分からわからないことを調べたり、どうしたらもっとうまくできるか?を考える人

• ベテランじゃなくても、“できる人”に見られる行動は取れる

やる気が大事

• 今日から1つだけでも試してみよう!

給料あがるかもね🤩

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