型枠拾い出し入門

図面系

型枠拾い出し入門④|スラブと全体まとめ編

柱・壁・梁・スラブが繋がる全体の流れ型枠拾い出しシリーズ、いよいよ最終回。これまで「柱」「壁」「梁」「開口」と順に進めてきましたが、今回はスラブと全体のまとめです。柱からスラブまでの流れを一枚の加工図にまとめることで、建物全体のつながりを理...
型枠拾い出し入門

型枠拾い出し入門③|梁と開口の加工図の描き方【初心者でもわかる現場解説】

今回は、梁(はり)と開口部(ドア・窓など)の加工図の描き方を解説します。現場で迷わない、わかりやすい図面のコツも紹介します。梁(はり)の加工図とは梁はスラブと柱をつなぐ構造体で、建物の骨組みを支える重要な部分です。加工図では、様々な要因でや...
図面系

型枠拾い出し入門②|柱と壁の拾い出しのやり方大面・小面の理解

はじめに前回の「拾い出し入門①」では、型枠材料の基本と“ばんづけ”の考え方について学びました。今回は、柱と壁の拾い出しをやる上で欠かせない「大面と小面の考え方」を解説します。拾い出しで最初につまずくのが、「どっちが大面?」「小面って何?」と...
図面系

型枠の拾い出し入門①|材料の基本と番付の考え方

型枠大工として現場で働いていると、必ず必要になるのが「加工図の拾い出し」です。この記事では、拾い出しの基礎となる材料の基本知識と、型枠加工図の考え方を整理していきます。 型枠に使う材料の基本拾い出しの前に、まずは材料の呼び方や寸法を押さえて...